コロナワクチンの接種が急ピッチで進んでいます。

もちろんオリンピックが近いということもあるのでしょうが、政府は他の先進国から比べると接種に遅れを取った分を取り返そうと、躍起になっているような気がしてなりません。

それはともかくとして、思ったよりも自分たちの番が早くなるということは嬉しいことです。

この分だと、年末の忘年会あたりからは仲間たちとの楽しい時間を共有することができるようになるかもしれませんね。

 

例にもれず、高齢者であるうちの両親も接種しはじめており、父は２回目を終了、母ももうじき２回目の接種をすることとなっているようです。

大規模接種や企業や大学での接種など、あらゆる限りの手法を駆使し、一日１００万回の接種目標が達成される日が来るのは目前に迫っているようです。

去年の今頃は、いつまで続くのかと思っていた不安な時期を送っていましたが、終わりが見えはじめるとともに希望の光が見えてきました。

 

イスラエルをはじめ、アメリカやイギリスのマスクを外し楽しそうに飲食をしている様子を見ていると、羨ましく思うのは私だけではないはずです。（早くみんなで飲みに行きたい！）